亀田興毅が防衛。済州島では孫正五もタフネスだった。

今日韓国の済州島で行われた、

WBA世界バンタム級タイトルマッチ」

 

王者・亀田興毅(亀田) 対 同級14位の挑戦者・孫正五(韓国)

 

亀田興毅が見事

2-1の判定勝ち

でした。

 

採点は、

115-112(亀田)

114・5-114(亀田)

115・5-113・5(孫)

という結果で結構余裕でした。

 

 

 

実際試合は、亀田興毅のほうが効果的なパンチは当てているものの

孫正五の圧力が強く、

亀田劣勢なイメージの強い試合でした。

 

孫正五はスタミナもあるようで、倒れない。

 

両者とも、そんなにバテてはいない感じでした。

 

 

そのような試合だったため、

試合後の結果発表までの間は、

孫陣営は勝利したかのような振る舞いをしていました。

 

 

素人には判断つきにくい試合でしたが、

亀田興毅もまだまだやれそうだったので、防衛成功でよかったと思います。

 

 

まだまだ亀田3兄弟楽しませてくれますね!