いよいよワールドカップ決勝戦。わくわくします。

もうすぐワールドカップ決勝戦。

 

ドイツ対アルゼンチン

 

どっちですか。勝つのは。

 

 

正直ドイツと言いたい所ですが、迷います。

 

 

 

 

ドイツは総合力&タレントで、強い印象はあるのですが、

ブラジルに勝ちすぎたのが気になります。

 

あんなことは滅多にないじゃないですか。

後半は流していた印象もあるので、どれだけ最初から本気モードで、

挑めるかがポイントだと思います。

 

一時は、インフルエンザにかかったとかでどうなるかと思いましたが、

今のドイツにはそんな不安は感じませんね。

 

フォワードもミッドフィルダーもキーパーも、

文句ないですね。

 

 

 

一方アルゼンチン。

強いですがメッシのチームですよね。

勝つも負けるもメッシ次第という印象があります。

 

最近の試合を見ても、

やっぱりある程度メッシを抑えられると苦しいですね。

 

ほかのメンバーでは、すこし決定力が劣るというか。

 

ただ守備は安定しているので、接戦なのではと思います。

 

 

そうなるとメッシ次第。

メッシがマーカーをかわして一瞬輝きを見せたときに、

得点できるのではと。

 

 

 

 

やっぱり予想となると、

ドイツなんですよね。総合力のドイツ。

メッシ次第ですから。予想はそうなります。

 

あなたの予想はどちらですか。

 

 

もうすぐワールドカップ3位決定戦ですね

3位決定戦は、

オランダ対ブラジルになりました。

 

どっちでしょうね。

 

気持ちの面ではブラジルな気がします。

なぜならブラジルは、このままじゃ終われないでしょ。

 

オランダは、どう気持ちを持っていくかですね。

 

 

チーム力ですと、

オランダ有利だと思います。

まだロッベンもファンベルシーも戦えそうですし、

守備力も高いです。

 

一方ブラジルは、キャプテンとネイマールの離脱で、

あの崩れようです。

(でもすこし安心しました。ブラジルがあれですから、

日本がいまいちだったのもしょうがないかなと。)

 

キャプテンは戻るので、守備はましになるでしょうが、

攻撃が思ったより弱いです。

オスカルと、フッキでは足りないみたいですね。

 

 

 

ということで、私の予想は1対0

でオランダの勝利です。

 

結構おもしろい試合になることを期待しています。

 

 

ファン・ハールは策士ですな

オランダの戦いを見ていると、

全体的に守って、

攻撃は、ロッベンとファンベルシーですよね。

 

 

でもこれだけだと、

どこまで進めるかなと思っていたのですが、

試合を進めるうちに選手交代などファン・ハール監督は、

試合での采配が優れている監督という印象を受けました。

 

 

実際攻撃的に変えた試合もありましたし、

あのPK戦でキーパーを変えた場面もありました。

 

 

 

監督には、

ザッケローニみたいにチーム作りに優れている人や、

ファン・ハールみたいに、試合が得意なタイプとわかれる様な気がします。

 

コロンビアの監督も試合が得意なタイプかな。

コートジボワールの監督もこちらですが、手駒が足りなかった印象です。

 

このタイプはなかなかいないみたいですね。

ブラジルも大敗した試合をみると、打つ手なしだったようですし。

 

コスタリカもチーム力は優れていたけど、

特別な采配は、できなかったと思います。

 

 

 

難しいですね。

色々試合を見ていると、個人的には次期日本代表監督は、

試合が得意なタイプだといいなと思っています。

 

みなさんはいかがでしょうか。

 

 

ワールドカップグループリーグを振り返って

ワールドカップが進んでいますが、日本は残念ながら、

グループリーグを突破できませんでした。

 

せっかくなので各グループを振り返ってみようと思います。

 

 

グループA

1位 ブラジル

2位 メキシコ

3位 クロアチア

4位 カメルーン

 

ここは有名チームが揃っていますね。

クロアチアカメルーンも強いですけど、ブラジル、メキシコが突破しまして、

順位的には、順当な結果になりました。

 

オチョア効いてましたね。

 

 

グループB

1位 オランダ

2位 チリ

3位 スペイン

4位 オーストラリア

 

オーストラリアも強いですけど、ここはオランダ、スペインの予定でしたね。

スペインはチームが出来ていなかったでしょうか。

初戦オランダ戦の敗戦が痛かったですね。

 

チリがチーム力で突破しました。

 

 

グループC

1位 コロンビア

2位 ギリシャ

3位 コートジボワール

4位 日本

 

ここはコロンビア、日本の予定だったんですけどね。

日本の良さが全然出せませんでしたね。

コロンビアはこのグループでは断トツでした。

 

ギリシャが突破しましたが、コートジボワール、日本でも、

おかしくありませんでした。

 

 

グループD

1位 コスタリカ

2位 ウルグアイ

3位 イタリア

4位 イングランド

 

コスタリカウルグアイ強かったですね。

コスタリカはチーム力で、ウルグアイスアレスでしょうか。

 

終わってみればこの結果はありえるし、

どのチームが突破するかわからないくらいなグループでした。

 

 

グループE

1位 フランス

2位 スイス

3位 エクアドル

4位 ホンジュラス

 

実はこのグループはあまり見ていないんです。

フランスは順当だと思うのですが、

スイス、エクアドルホンジュラス

 

日本が入りたかったグループかな。

 

 

グループF

1位 アルゼンチン

2位 ナイジェリア

3位 ボスニアヘルツェゴビナ

4位 イラン

 

ボスニアヘルツェゴビナ注目されていましたが、

ワールドカップは簡単ではないですね。

メッシが順当に活躍して、アルゼンチンが1位突破です。

 

アジア勢としてイランには勝ってほしかったです。

 

 

グループG

1位 ドイツ

2位 アメリカ

3位 ポルトガル

4位 ガーナ

 

メッシ、ネイマールとは対照的にクリスティアーノ ロナウドは、

活躍する前に敗退してしまいましたね。

ポルトガルは日本と同じように結果を出せませんでした。

 

ドイツは強いですね。

ミュラーの決定力もすごいですが、タレントも揃っていますし、

チームとしても総合力で抜けている気がします。

 

 

グループH

1位 ベルギー

2位 アルジェリア

3位 ロシア

4位 韓国

 

こちらはベルギーがすこし印象ありますが、

そのほかはあまり印象のないグループではないでしょうか。

私が見なかっただけなのか、ほとんどわかりません。

 

日本はこのグループでもよかったな。

 

 

日本代表を振り返って

ワールドカップでの日本の戦い。

 

なんとも不完全燃焼で、やりなおせるならもう一度。

 

各国の戦いを見ていると本気度が違うのかなと思ってしまいます。

 

 

私なりに思ったのですが、

実力が足りなかったというよりは、選手みんなが疲れているというか、

山口蛍がまあまあよかったですが、

他の選手は全く動きが足りなかったように感じます。

 

緊張なのでしょうか。

暑さなのでしょうか。

気合い入りすぎなのでしょうか。

 

 

前線でいえば、香川、本田、岡崎がもうすこし目立ってほしかったです。

岡崎の攻撃参加があまり目立たないような気がしたし、

香川は最近自信を失っているのか、

ほとんどペナルティエリアの外での戦いばかりな気がします。

 

あのスルスルっとエリア内に入っていくのが、

香川の良さな気がするので、

所属チームでいまいち活躍できていないのが、

影響したのかなと思いました。

 

本田は、まあまあだったと思います。

まあまあですよ。

それでも香川、岡崎に比べたら最低限の力は出していたのではと。

 

 

なぜか長友もまあまあでした。

 

 

やっぱり総合すると、みんな疲れている。

こんな印象です。

 

 

あとはチームの形も大事だけど、

試合では、もっと試合に、相手に集中してほしかった。

形よりも泥臭く。

 

そこも足りなく感じました。

 

 

ベルギー対日本代表たのしみです。

サッカーの

日本代表戦とても楽しみです。

 

この前のオランダ戦が、失点はしましたけど、

全体的に日本のペースだったんで、あんな試合を見せられたら、

楽しみで楽しみですね。

 

 

特に後半の遠藤は、

さすが遠藤のパスって場面がすごく多くて。

 

 

普段もあんな風に、ゲームメークできたら、

プレスも疲れないし、

本当にワールドカップベスト4

 

いや優勝も夢じゃないかもしれないのに。

って思ったりします。

 

 

とにかくベルギーは、若手中心で、

しかも選手の年俸がすごく多いらしいので、

オランダよりすごそうです。

 

今日もいい試合を期待してます。

 

 

日本文理高校が初優勝!!2009年の甲子園準優勝校!

とうとう新潟の日本文理高校が、

明治神宮大会で決勝に進みました。

 

日本文理北信越地区代表) 対 今治西

の準決勝を勝利して、20日の決勝戦に進みました。

 

 日本文理 対 沖縄尚学

これを機会に少しは、盛り上がってほしいです。

 

 

日本文理高校といえば、

私も新潟出身なので、応援していたのですが、

2009年夏の甲子園

 

みなさん覚えていますか?

 

伊藤 若林 のバッテリーで、新潟県代表として、

甲子園に進みました。

 

新潟では、日本文理新潟明訓中越・村上桜ケ丘(越後のダルビッシュ

などありますが、

総合力で日本文理がまだ強い印象があります。

 

当時は打線のつながりがすごくて、2番高橋隼之介くんを

筆頭に、地元民としては2回戦からは、

とても安心して見ていられました。

 

地元民としては、負ける気がしませんでした。

 

 

それでも決勝戦の9回までは、気楽に見ていて、

中京大中京10-4で負けていたので、

さすがに駄目だろうと。

 

そこで9回堂林(現在は広島の打者です。プリンスです。)

再登板。

 

 

せめて堂林だけば、引きずりおろしてくれ。(なめられたもんだな。)

と思って見ていました。

 

 

まあここからは、皆さんの記憶にまだ残っていると思うのですが、

私も興奮して、この日は仕事が手に着かずに、

一日中浮足立っていました。

 

 

9回2アウトランナーなしからの、奇跡の打線爆発。

あの10-9まで追いついた試合です。

打順一巡しての最終打者若林くんの、抜ければ逆転という、

サードライナーでゲームセット。

 

 

わくわくしてきた人は、

日本文理 2009

google先生で検索すると、

色々出てくるので、楽しんでください。

 

 

 

今回のドラフトでは、当時のメンバーが選ばれなかったみたいで残念。

はやく誰かプロになってほしいな。

 

プロ野球のスカウトの皆様、ぜひお願いします。

 

 

亀田興毅が防衛。済州島では孫正五もタフネスだった。

今日韓国の済州島で行われた、

WBA世界バンタム級タイトルマッチ」

 

王者・亀田興毅(亀田) 対 同級14位の挑戦者・孫正五(韓国)

 

亀田興毅が見事

2-1の判定勝ち

でした。

 

採点は、

115-112(亀田)

114・5-114(亀田)

115・5-113・5(孫)

という結果で結構余裕でした。

 

 

 

実際試合は、亀田興毅のほうが効果的なパンチは当てているものの

孫正五の圧力が強く、

亀田劣勢なイメージの強い試合でした。

 

孫正五はスタミナもあるようで、倒れない。

 

両者とも、そんなにバテてはいない感じでした。

 

 

そのような試合だったため、

試合後の結果発表までの間は、

孫陣営は勝利したかのような振る舞いをしていました。

 

 

素人には判断つきにくい試合でしたが、

亀田興毅もまだまだやれそうだったので、防衛成功でよかったと思います。

 

 

まだまだ亀田3兄弟楽しませてくれますね!